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忘れてはいけないこと。

自分は36歳だが、忘れられないニュースがいくつかある。

1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災。当時大学生だったが、母親に「神戸が大変なことになってる」と叩き起こされ、テレビで初めて見たのが阪神高速道路が横倒しになってる映像だった。親戚が神戸にいたので、少なからず他人事ではなかった。

「神戸新聞の7日間」を見た。涙が止まらなかった。ここ何年かでいちばん泣いた。神戸新聞の記者が見聞きした壮絶な地震の現場を再現ドラマやインタビューを交えて伝えていた。

「人間を撮れてるか」編集局長が常日頃から記者たちに問いかけていた言葉。

震災直後の壮絶な現場を見て、写真部の記者たちがシャッターを押すのをためらったという。

「人が苦しんだり悲しんでいるところを撮って何が楽しいのか」
「今撮らなければ後世まで伝えることは出来ない」
記者たちの葛藤が綴られていた。

写真を撮ることが好きな人にとって、これほどつらい状況はないと思う。もちろん自分がその立場に置かれたとしても、シャッターを押す自信はない。そのときの記者の気持ちを思うと涙が止まらなくなった。

神戸新聞は震災当初、被害の大きさや死者の数を伝えていたが、復興への勇気や希望を伝えるものに変わった。新聞販売所の人が被災者に新聞を届けた。届けられた新聞は、被災者の大きな励みになっていたという。

地元に愛される新聞社は、今もなお神戸で事実を伝え続けている。
by mighty1112 | 2010-01-21 13:52